【西住まほ・ガルパンSS】まほ「お前は一体誰だ」

2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/08/29(月) 11:45:46.74 ID:j4wz1GWE0

まほ「…」グビグビ

エ刂カ「そんなにコーヒーを飲んで大丈夫ですか隊長?」

まほ「…まだ眠っている気がしてな」グビグビ

エ刂カ「どうかされたんですか?」

まほ「…お前は本当にエリカか?」

エ刂カ「え?…そ、そうですが?」

まほ「そうなのか…」グビグビ

エ刂カ「?」

3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/08/29(月) 11:46:30.16 ID:j4wz1GWE0

まほ「…なぁ、エリカの好きな食べ物はなんだ?」

エ刂カ「ミートローフですね」

まほ「…そうか…やはりお前はエリカではない」

エ刂カ「え!?どういうことですか?」

まほ「一体お前は誰なんだ…?」

エ刂カ「わ、私はエ刂カですよ!?」

まほ「そうか?なんだかいつもより真ん中あたりが細いような…」

エ刂カ「え?私痩せましたかね…?」

まほ「いや…そういうことじゃなくてだな」

エ刂力「大丈夫ですか隊長?」

まほ「それは私のセリフだ。なんか力が付いたような気もする」

工刂力「え…?なにかみなぎってきたんですか?」

まほ「違う…うん?少し工学系の才能が入った気も…」

工刂力「隊長…?」

まほ「お前は…一体誰なんだ…?」

工刂力「私は逸見工刂力ですよ?」

4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/08/29(月) 11:47:25.93 ID:j4wz1GWE0
まほ「…!?」ガバッ

まほ「…夢…か?」

??「あ、隊長!」

まほ「うん…小梅…?」

小悔「大丈夫ですか!?急にお倒れになって…」

まほ「…なぁ、肋骨の一本ぐらいなくなったか?」

小悔「えぇっ!?大丈夫ですか!?」

まほ「いや、お前のことだ。どこか横に一本ない気がするが…」

少悔「え…?どういうことです?」

まほ「うん、なんか悲惨なことになっている気がする」

少悔「えぇ…?」ガーン

5: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/08/29(月) 11:47:56.16 ID:j4wz1GWE0

???「あ、大丈夫ですか隊長!?」

まほ「あぁエリカ…あっ」

工刂力「大丈夫ですか隊長、これお水です!」

まほ「近づくんじゃない!」

工刂力「え…」

まほ「一体…一体なんなんだお前たちは…」

工刂力「私は逸見工刂力です」

少悔「私は亦☆少悔ですよ?」

まほ「違う…違うんだ…」

まほ「すまない、一旦離れる!」

工刂力「た、隊長ー!?」

少悔「どこにいかれるんですかー!?」

6: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/08/29(月) 11:48:45.04 ID:j4wz1GWE0
まほ「…はぁ…はぁ…」

まほ「あいつらは、誰なんだ…」

まほ「いや…ここはどこだ…?」

???「お、お姉ちゃん?」

まほ「え…?」

みま「な、なんでここにいるの?」

まほ「どうした?脊髄か上腕骨がなくなったか?」

みま「ふぇぇっ!?開口一番で何を言ってるのお姉ちゃん!?」

まほ「…というかお前はみほなのか?」

みま「?私はみまだよ?」

まほ「…もういいや、そういうことにしよう」

みま「それで、どうしてここにいるの…?」

まほ「む?ここは黒森峰じゃ…」

みま「ここは大氵先だけど…」

まほ「うん?そうなのか…?」

みま「だ、大丈夫…?」

まほ「いささか大丈夫ではないな、少し休みたい」

みま「じゃ、じゃあ学園に…」

まほ「う、うん…そうしよう」

まほ「(うん?大氵先学園てどこだ?)」

まほ「(…みほがいた学園はなんという名前だったか…)」

まほ「(そもそも妹の名前はみほだったか…?)」
7: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/08/29(月) 11:49:25.97 ID:j4wz1GWE0

憂花里「あ、西住殿~」

まほ「ここもだめだった」

みま「一体何を言ってるのお姉ちゃん…?」

まほ「いや、良いんだ。誰かの人性が無くなった気がするだけだ」

🌸「人性…それはかなり大事では…?」

まほ「(最早文字じゃない、誰だこいつ)」

沙識「みぽりんのお姉さんがなんでここに…?」

麻予「…」スピー

まほ「なぁなんか違和感を感じないか?」

みま「そんなことはないと思うけど…」

「うわあああああああああああああ」バタァン!

まほ「!?」

典子「はぁ…はぁ…西住たいt…ううん!?隊長じゃない!?」

みま「い、磯辺さん大丈夫ですか…?」

憂花里「磯辺殿!こちらはどうみても西住殿です!」

典子「違う…違うよこんなの…」

「「「キャプテーン」」」バタァン!

まほ「!?」

典子「あ」

8: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/08/29(月) 11:50:02.32 ID:j4wz1GWE0

女少子「キャプテン!」

怱「急に練習を放り出してどうしたんですか!?」

あわび「心配したんですよ!」

典子「違う…絶対違う…」

みま「一体どうしたんですか…?」

典子「うわあああああああん!根性ー!!」バタァン!ドドドド

女少子・怱・あわび「「「キャプテーン!」」」ドドドド

まほ「…む?彼女はもしかしたら味方かもしれない」ドドドド

みま「お、お姉ちゃん!?」

憂化理「お、追いかけましょう!」

少識「えぇ!?」

🌼「あらあら、面白そうですねぇ」

麻矛「…」スピー
9: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/08/29(月) 11:50:40.82 ID:j4wz1GWE0

「うわあああああああ根性ー!!」ドドドド

「「「待ってーキャプテーン」」」ドドドド

「彼女こそ我が光かもしれない」ドドドド

「待ってーお姉ちゃーん」ドドドド
エルヴィソ「…うん?何だあれは」

おりぉう「騒々しいぜよ」

佐衛門佐「徳川家康らの伊賀越えか?」

エルヴィソ「いや、ドイツ軍の電撃作戦だ」

カエ艹ル「フン族の大進撃か」

みりぉつ「いや、榎本武揚による幕府軍艦隊の品川脱出ぜよ」

工Лヴィソ・佐衛問佐・力エ艹丿レ「「「それだ!」」」

10: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/08/29(月) 11:51:32.61 ID:j4wz1GWE0
まほ「はぁ…はぁ…」

まほ「見失ってしまった…」

まほ「ここはどこだろうか…」キョロキョロ

???「あら、まほさん?どうしてこちらに?」

まほ「ん?ダージリン…?」

ダージリン「そんなに息を切らして…一体なにがあって?」

まほ「あぁ…違和感がない…」

ダージリン「違和感…?何の話でして?」

まほ「実はな…」

ダージリン「あ、そういえば先ほど黒森峰の方々がこちらにいらしたのだけれど…」

まほ「え」

「あ、隊長!?」

まほ「え”」

工刂力「隊長、やはりここにいらしたんですね!」

まほ「ち、近づくんじゃない!」

水悔「この紅茶おいしいですね」ズズズ

才レソヅぺコ「喜んでいただけたようで何よりです」

ダ一ジリ冫「ティータイムでもいかが?」

まほ「あぁ…あぁ…」

工刂力「隊長…?」

まほ「…さらばだ!」ドドドド

工刂力「た、隊長ー!?」

11: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/08/29(月) 11:52:42.11 ID:j4wz1GWE0
了ン千ョビ「む?そんなに慌てて一体何のようだ?」

ぺ八゜口二「パスタ茹でるっすか?」

力ノレパッ千ョ「それどころじゃなさそうだけど…」

ケ亻「んー?そんなに慌てて何事?」

了刂艹「全力疾走ですね」

ナ才三「あんなに体力がもつものなんだな」

酉「…むむ!?」

糸田日日「あ、あれは見事な突撃であります!」

玊田「なんということだ…我々が負けるなど」

酉「これではいかんぞ突撃ーー!!」ドドドド

糸田日日・玊田「「突撃ー!!」」ドドドド

12: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/08/29(月) 11:55:08.55 ID:j4wz1GWE0

ミカエル「少々生き急いでるんじゃないかな…?」ポロロン

アヰ「行き遅れもいけないけどね」

三ッコ「すごいスピード…」

13: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/08/29(月) 11:55:41.31 ID:j4wz1GWE0
まほ「はぁ…はぁ…」

まほ「駄目だ…どこに行っても…何かがおかしいんだ」

まほ「あいつらは誰なんだ…」

まほ「…いや、むしろ私がおかしいのか…?」

みま「いい加減気づいたら?お姉ちゃん」

まほ「みほ…?」

まほ「いや…みま、か」

みま「そうだよ、お姉ちゃん」

まほ「…どういうことだ」

みま「あなたは、一体誰?」

まほ「…私は一体…誰なんだ?」

まほ「そうか、そうか…ふふふ」

ほほ「私がおかしかったのか…」
14: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/08/29(月) 11:56:14.95 ID:j4wz1GWE0
しほ「…」

ほほ「どうしたのですか?お母様」

みま「マウスがドリフトをしているような顔をして」

しほ「…誰ですかあなたたちは」

ほほ「何を言っておられるのですか?実の娘ではありませんか」

しほ「…え?私がおかしいの…?」

しほ「私は一体…なんなの…?」

end

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